箕面川  「水生生物観察会」

「石の下に隠された小さな生態系があなたを待っています」のキャッチコピーにに誘われて
自然史博物館友の会月例ハイキング「箕面川で川の生き物を探そう」に参加してきました。
寒いんじゃないかと心配しましたが、あたたかい休日でホッとしました。
ざっと50名を超える参加者でたくさんの水生昆虫やプラナリアを観察できました。
もっとも私は写真を写させてもらうのに忙しくほとんど採集できませんでしたが・・・。
顔なじみの参加者にもあえて楽しい休日でした。駅から川沿いに登っていると
オオサンショウウオがのそのそと動いてるじゃありませんか。
ふつうは夜に行動するらしいのですが。最初に発見したのが子どもたちというのもさすが。
博物館の谷田先生、石田先生、岡出先生ほか皆さんにお世話になりました。

水生生物の水族館が誕生 フィールド箕面川 
 
プラナリア思ったより小さい。目がかわいい。 いきなりオオサンショウウオがお出迎え 
 
ヒゲナガカワトビケラ  シロタニガワカゲロウ
 
クラカケカワゲラ  ヒラタドロムシ
 
サナエトンボ(ヤゴ)  クロタニガワカゲロウ
 
オオヤマカワゲラ オオヤマカワゲラ 
 
 オスエダカワゲラ    サワガニ
     
 ゲンジボタル(幼虫)    ムナグロナガレトビケラ
     
 モンカゲロウ    カミムラカワゲラ
     
 オオヤマカワゲラ    ドンコ
     
 コヤマトンボ(ヤゴ)    ハグロトンボ(ヤゴ)
     
 ヨシノボリ    ミヤマカワトンボ
     
     

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